ゲンバラ
ついにわたしも空飛ぶ界隈!?ドローン免許取得までの冒険①
こんにちは!夏の終わりがまだ聞こえてこなくて、自ら奏でたい気持ちでいっぱいの奥野です。普段ソフトクリームを注文するときはカップで食べたいんですが、夏はコーンで食べたいという小さなこだわりがあります。わたしが思うソフトクリームの王者は、マクドのソフトツイスト!ド偏見ですが、大阪人がマクドナルドのことを”マック”というのは少しかっこつけているときだと思っています。(笑)
そんな個人的意見はさておき…ドローン操縦士になりました!
わたしの今年の目標の1つとして掲げていた、「無人航空機操縦免許の取得」を達成しました~~
((大きな拍手))わたしのドローン操縦免許取得までの道のりを、辿っていきたいと思います。
今回は第1話ということで、
①こんなわたしってどんなだよ!~自己紹介~
②わたしが上空からの景色にワクワクしたワケ
③空を飛ぶ前のドキドキ準備
この3本立てで、リアルなわたしの気持ちや声をお届けします!これからドローンの免許を取得しようと思っている方や、現在進行形で頑張っている方、ちょーっと興味あるから見てみようかな~と思う方も、この記事を読み切る頃には、挑戦しちゃおうかな~と思わせることのできる記事にしたいと思っています!
では、こんなわたしでも取得することができたドローン劇場のはじまりはじまり~~
こんなわたしってどんなだよ!~自己紹介~
わたしは社会人3年目の25歳。豊開発では広報担当として、SNSの発信をしています。性格は、めんどくさがりで効率厨、完璧主義なのに色んなことを同時進行して、よくばりな人生を送っております!(笑)
わたしは2025年、絶対達成させるための目標を3つ掲げました!
3つってわたしにとってはとっても少なくて、今までは「20〇〇年にやりたいこと100個!」みたいに、毎年の手帳の最後のページに書くだけ書いて満足していたような、中途半端でよくばりさんでした(^^;)
そんなわたしが絞りに絞って掲げた目標は、
①建設ディレクターの取得
②無人航空機操縦免許の取得
③マジで5キロ痩せる
この3つを掲げたんですが、3つ目がいちばん難しそう…
そんなよくばりで中途半端なわたしが、やり遂げることができた無人航空機免許の取得!
みなさん、少し頑張れそうな気がしてきましたか?
わたしが上空からの景色にワクワクしたワケ

ドローン免許を取得した理由は大きく分けて2つあります。
SNSでの発信の幅を広げて、建設業の魅力を伝えたかったから!
わたしは入社したとき、建設業のことを何も知りませんでした。でも入社して3年、わからないことはまだまだ多いですが、知れば知るほど「えっ、これって生活に欠かせないすごい仕事やん!!」って感動が止まらなくて。
このワクワクをみんなにも伝えたい!と思ったときに、わたしがSNS担当者であることと、あそ部で昨年度から取り組み始めたドローンが結びつき、ひらめいたんです。普段見ることが無い現場を、上空から見ることで発信の幅が広がります。普段みんなが見れない場所を特別な視点で見ることができ、それをみんなに届けられるってとっても特別なわたしにしかできないことなのでは…?

ちょっぴりよくばりに、自分もスキルアップしたかったから
わたしは頑張っている自分が好きで、効率的に色々一気にやりたくなる性格(効率厨)。忙しいのが好きって言うと変わってるかもしれないけど…新しいことができるようになると、自分の世界が広がった気がして嬉しくなるんです。
だから、ドローンの操縦も「会社に貢献できるだけじゃなく、自分自身のスキルも増やせる!」と思い、挑戦したくなりました。
空を飛ぶ前のドキドキ準備
ドローンの免許を取得するには、実地試験(修了審査)と学科試験の両方を受ける必要があります。
わたしはまず、実地試験から挑戦しました!
実地試験を受ける方法はいくつかあるんですが、わたしは大阪のドローンスクール&コミュニティ空ごこちというドローンスクールで受講しました。受講前に学科講習でイーランニングを受け、操作方法や航空関係の知識などを学びます。ざっくりいうと、車の免許を取るときの座学みたいな感じで、実技と筆記の内容を学ぶという感じです。
学科講習を終えたら、実地講習でみっちり練習。操縦と点検の練習をした後、実地試験を受けました!
その後、学科試験に挑戦!学科試験は、YouTubeに上がってる練習問題を繰り返し解きながら勉強しました。勉強すればするほど正直不安マックスでしたが、奇跡の一発合格を果たしました(笑)
詳しい試験のあれこれやその時のエピソードなど、第二弾の記事で深掘りします!
次回もお楽しみに~~