【ゆたかびと図鑑】おしゃべり番長が語る豊開発とは??

ゲンバラ

【ゆたかびと図鑑】おしゃべり番長が語る豊開発とは??

工務部:中野さん(1991年入社)

今回インタビューに答えてくれるのは、実はくりまんじゅう(ちいかわのキャラクター)と呼ばれている中野さん。
普段からとてもお話好きで、仕事について1つ質問すると10は返ってきているのでは?と思うほど熱心に回答してくれます。
研修旅行や社内の懇親会など、比較的プライベートな場面では1時間…いや2時間?とにかくずっと話続けてくれます。
年度末に行われる豊開発の協力会では協力会社の方と仲睦まじい様子が印象的でした!

言うなれば、豊開発のおしゃべり番長。
そんな誰とでも仲良くなれちゃうおしゃべり番長の中野さんに豊開発について語っていただきました!

【仕事内容】
施工管理として現場で働いています。
仕事をするうえで、自分で作った施工計画通り進めることを心掛けています。
また、元請の方・協力会社の方と一緒に仕事をしているので、みんなが意見を交わしやすい雰囲気づくりを意識しています。

【豊開発ってどんな会社?】
前職もゼネコンで施工管理をしていました。子供が生まれるタイミングで転職を考えていた時に当時の豊開発の代表に誘われ、豊開発へ入社しました。前職の時から豊開発と仕事をしていて顔見知りの社員がいたこともあり、馴染むのは早い方だったと思います。

入社当時は社員に担当地区が割り当てられ、そのエリアを全て1人で管理する体制でした。現場が密集しているエリアだと担当現場が多く大変でしたが、その分色々な現場を周りながら仕事ができたのがいい経験です。

現在はエリアごとではなく、現場ごとに工期などが考慮されたうえで担当者が割り当てられるので施工現場に集中しやすくなりました。
昔と今とでは仕事の仕方が違いますが、どちらも経験できたことは良かったと思っています。

会社の雰囲気はいいと思いますよ。それぞれの動きでみんな頑張っていますし、会社も仕事が進めやすいよう柔軟に対応してくれているので、働きやすい環境だと思います。

【仕事のここが面白い!】
「実際に掘ってみるまで分からない」・「想定と違っていた」というのがこの仕事の難しく大変な部分ではありますが、計画通りに行かなかったときにどう対応するか?を考えるのがやりがいだと捉えています。
あと現場は基本1人で担当するので、施工を進めて行く中で自分で考えて判断することも当然出てきますが、それも責任を持って仕事を進められる面白さだと思います。

【趣味】
スキーとカラオケが若い時から今もずっと好きです。
「中野はカラオケに行くとマイクを離さない」と言われてしまうくらいです(笑)
趣味とは少し違うかもしれませんが、今は孫と一緒に遊んでいる時間が癒しです。

【休日の過ごし方】
最近はもっぱら孫と一緒に遊んでいます。
泊りに来てくれることもあって、週末の仕事終わりに孫が迎えに来てくれると嬉しいですね。
もっと大きくなったら遠出したり、一緒に色んなところに出かけたいと思っています。

研修旅行先の金沢で鼓門の前で撮った写真

【編集者メモ】
普段から陽気ですが、自分の意見をしっかり持ちながら語るところが印象的な中野さん。いつもご家族の話を楽しそうにしてくれます。
お孫さんの話では「遊んであげているのではなく、こっちが遊んでもらってるねん」と重要ポイントとして言われた時は思わず笑ってしまいました!

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